ばかっぷるず
「そうなんですっ、いきなり同僚に言われて来てみたんですけど・・・。




 あなたもそうなんですか?」







「僕もそうなんですよぉ!・・怖いですよねぇ。ていうか、本当にこの部屋にいんのかなぁ。」












と、彼はおそるおそるその部屋の扉を開けた。









すると、聞き覚えのある声が













「お!きたかー。橘、お前はここに座りなさい。・・日向はまだか?」












「・・日向?」












「わ、私いますよぉ!・・扉に挟まれてました^^;」















と、入っていくと目の前には部長と男の人。











「わ、私はどこに・・・?」













「日向も橘のとなりに座りなさい。














・・-急に呼び出してすまないが、実は来週から社員旅行の計画が始まるんだ。







その計画を、橘と日向に任せたいんだが。・・といっても、私達部署のみの社員旅行なのだけれども、いいかね?」

















え、計画っ?!めっちゃ大変・・












「あ、是非やらせてください!」











「・・では、日向も。」










「あ、・・・・はい、わかりました。」










な、なんか勝手に決まっちゃった!?
< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop