君の気持ちが知りたくて。


冷えピタのおかげか
よく寝たからか朝より
だいぶ元気にはなったけど
私がちゃんと目を覚ましたのは
お昼過ぎてからだった

とりあえず、マキに連絡しないとね


【おはよっ 寝過ぎちゃった笑
晩御飯は食べれそうにないかも】

マキからの返事は意外と早くて

【り!】

だけだった 笑
マキらしいって言えばそうなのかも
しれないけど、素っ気ないよ!笑

そのあとは部屋の片付けの続きをして
マキの帰りを待った


plulu~plulu~

夕方になり栞奈から電話が鳴った

【もしもし?栞奈?】

【終わったよー!今から愛くんと
槇斗くんとそっち行くね〜】

【おっけい!気をつけてね】

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