続・幼なじみは、俺様KING!? -side王河-【完】
“ちゅっ”
そんな……本当に軽い、短いキス。
まぁ、どこで誰が見てるかわからないってのもあるけど……。
これ以上のキスだと、俺の理性が持たないってのもあるからな。
なさけねー。
クスッと笑って、持っていたパーカーを羽織らせる。
「……え?」
小さく戸惑いの声をあげる乃愛。
でも、パーカーを羽織らせた理由は、教えてやらない。
『さすがに、限界。
理性飛ぶ』
そんな言葉。
カッコ悪くて、言えるかよ。
そんな……本当に軽い、短いキス。
まぁ、どこで誰が見てるかわからないってのもあるけど……。
これ以上のキスだと、俺の理性が持たないってのもあるからな。
なさけねー。
クスッと笑って、持っていたパーカーを羽織らせる。
「……え?」
小さく戸惑いの声をあげる乃愛。
でも、パーカーを羽織らせた理由は、教えてやらない。
『さすがに、限界。
理性飛ぶ』
そんな言葉。
カッコ悪くて、言えるかよ。