ハンドメイド マーメイド
あとがき
こんにちは。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
私は水泳部員だったわけではありませんが、子どもの頃約8年間プールにお世話になったことがあります。
水に浸かって、一体となっているような感覚がとても好きで。よく仰向けになって潜水し、プールの底からじぃっと外を見上げてみたりして。
太陽や照明の光を浴びて、ゆらゆら輝いている水面は本当にきれい。
ずっと前に競泳プールからは離れてしまいましたが、そんなことを思い出しながらの執筆はとても楽しかったです。
ギリギリ8月中に完結できてよかった!
短いお話ではありますが、どこか夏の爽やかさを感じていただければ幸いです。
このお話は毒舌な女子さま主催の企画に参加させていただいております。(提出が遅くなり、大変ご迷惑をおかけしました)
キーワード【毒っち企画】から、参加者の皆さまの素敵な作品にぜひ遊びにいってみてくださいね。
最後になりましたが、この度素敵な企画を主催してくださった毒舌な女子さま、
そして読んでくださったあなたへ、最大級の感謝を込めて。
2014/08/31 水瀬由仁 拝
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「俺ね、実は吸血鬼なの」
大好きな大好きな
トマトジュースを飲みながら
彼はのんびり笑ってみせた
……えっと、いま、なんて?
2013/09/15 END
2023/06/02 修正
藍川とももさま*永以 真子さま
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ありがとうございます!
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想いはまだ、しのばせて
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* thanks for review *
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男性でもなく
女性でもない性別……
だけど
このままの自分と
歩いていく。
君と友達になったのは
“二つの色”を持った
自分だから──
-------------
H28.11.26
加筆修正
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ライギョ
城の堀には呪いの掛かった巨大ライギョが居ると言う。
真夜中にその巨大ライギョを釣ろうと中学生の俺達は堀へ
けれどその行動が予期せぬ事態を招いてーーー
あの日から10年の月日が流れそれぞれ大人になった俺達
あの日の出来事はもう心の奥深くに閉まっていた筈なのに……
再会を果たした俺達はあの時、置いてきてしまったそれぞれの心を拾い集めるべく
今、動き出した
2016.9.23 完結
※この物語はフィクションです。