生きる意味。
「俺の願いはね、光と一生仲良くできますように。もうひとつが、一生愛するなら、どっちかが死んでもどっちかが
絶対に生きて、俺達の分まで生きるんだ」
『良いね、それ、でも、そんな簡単に
私達は死なないよ?』
「あ!そうかー、ま、でも、もしもの為」
『なにさー春樹にしては良い事言うねー』
「だろ?カッコイイべ」
…春樹、そんな事言ってたね
じゃぁ、私、春樹の分まで生きないといけ
ないの?
辛いよ…苦しいよ…
私は別途に寝て目を閉じた。
私はこれから、春樹なしでどう
生きていけばいいんだろう。
すると、目の前に‥春樹がいる。
なんで?春樹、生きてるの?
『春樹!』
私は春樹の元へ抱きついた
『っあっれ?』
抱きついても通り抜ける。。