届くはずのない想い【改訂版完結】
「…うぅ……っ」



その夜もずっと泣いていた。


涙は止まることなく、溢れるばかりで……


わたしはもう、何も信じられないよ。






< 122 / 403 >

この作品をシェア

pagetop