届くはずのない想い【改訂版完結】
「はい、誕生日プレゼント!」



そう言って、わたしに鈴音と千尋は袋を渡してきた。


中を開けてみると、かわいいものが入っていて。



「ありがとーっ!」



わたしは大きな声で笑顔で言った。
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