届くはずのない想い【改訂版完結】
わたしはすぐにその誘いに乗った。
さっそく茜のところに行って、遊べるかどうかを聞く。
「誘いに乗らない訳なんてないっしょ!」
かっこよく親指を立て、“OK”のサイン。
3人でわたしたちは、顔を見合わせ、プッと笑った。
さっそく茜のところに行って、遊べるかどうかを聞く。
「誘いに乗らない訳なんてないっしょ!」
かっこよく親指を立て、“OK”のサイン。
3人でわたしたちは、顔を見合わせ、プッと笑った。