届くはずのない想い【改訂版完結】
「これからも、よろしくね!」



「うん、もちろん!わたしこそ!」



鈴音はニコッと笑って、わたしに抱きついてきた。


すると、そこに、莉夏も来て3人でギューってしたんだ。


茜も千尋、菜生も来て、だんだんとバスケ部が集まっていった。
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