届くはずのない想い【改訂版完結】

空を見上げ、わたしはあの日を思い出す。


中2の夏休みが始まって、部活で毎日が忙しかったな。


バスケをしていることが何よりも幸せだったんだ。


バスケをする仲間がいて、楽しく過ごせる仲間がいた。


そして、あの時わたしの青春は始まる。
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