届くはずのない想い【改訂版完結】
わたしは、「はぁ…」とため息をつく。


あれから辛かったんだよね?


わたしはそれからの日々を思い出す。


颯汰には無視され、変な目で見られてたっけ。


辛かったけど、怖かったなーって今は思う。



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