君へ~命を通して~
なぜ、もっと聞いてあげられなかったのだろう…始めの方を見ているだけでいろんな感情があふれでる。なぜ、優菜が死んでしまう前に声がでなかったのだろう…出会ってからずっとお互いの事を知ってきたというのに…こんなときに限って…言葉なんてもう…いらない…そう思いかけ次の言い残した言葉を見た。
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