気になるってば!
隆樹ゎ、一方だるそうな顔をしていて

机に突っ伏していた。

あーぁ。私の人生返せよ(泣)


「先生」

すると、黄色くて優しい声が…きーちゃ…………………

「なんかー。鹿田さんがやりたそうなんですけど。
 つか、鹿田さんのほうがそーゆーの、向いてます。」

なんだ、隆樹かよ。

ぇ。何で隆樹が?

そんな優しかったっけ…



って何いってんの私!先輩との愛を築けることになったのに。

「それでいいの?鹿田さん。」

「…はい!是非やらせてください!」

「とゆことで、鹿田さん、頑張ってね。」


隆樹。ありがと‥.

私ゎ、口パクで隆樹に伝えた。

すると、

バーカ。先輩と頑張れよ。

と言って微笑んだ。

ドキ

え……。私...

笑顔に騙されちゃ駄目だって!

本当、私、馬鹿。

って…「隆樹ー!何で先輩の事、知ってんのよー!!!(´>ω<`)」

「内緒!」


ドキ


ほら。ドキドキするな、私の心臓。
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