身につけよう!避妊&性感染症の知識
☆コンドームの正しい使い方☆
コンドームは必ず、膣にペニスを入れる前につけなければなりません。
一度入れてしまったあとに、いったん抜いて、射精する直前につけても意味がありません。
逆に早すぎてもいけないので、ペニスが十分勃起した状態になってからつけます。
爪などで傷つけないようにしてコンドームを取り出し、裏表を確認してから、空気が入らないようにゴム先をつまみます。
片手で先を固定して、もう一方の手で空気や毛が入らないようにして、根元まで装着します。
空気が入っている場合は、必ず手で慣らして、空気を外に出しましょう。
コンドームをはずすタイミングも重要です。
ペニスが小さくなると、精液がコンドームから漏れ出してしまうので、射精したあとはすぐにペニスの根元を押さえながら、コンドームがずれないようにスムーズに抜きます。
より避妊の効果を高めるためには、コンドームと一緒に殺精子剤を使うといいそうです。
コンドームは避妊だけでなく、性感染症の予防にも効果的です。
コンドームはHIV(エイズ)やクラミジアなどの性感染症の感染を予防し、子宮頸ガンの原因となるヒトパピローマウイルスの侵入も防止できます。
コンドームは必ず、膣にペニスを入れる前につけなければなりません。
一度入れてしまったあとに、いったん抜いて、射精する直前につけても意味がありません。
逆に早すぎてもいけないので、ペニスが十分勃起した状態になってからつけます。
爪などで傷つけないようにしてコンドームを取り出し、裏表を確認してから、空気が入らないようにゴム先をつまみます。
片手で先を固定して、もう一方の手で空気や毛が入らないようにして、根元まで装着します。
空気が入っている場合は、必ず手で慣らして、空気を外に出しましょう。
コンドームをはずすタイミングも重要です。
ペニスが小さくなると、精液がコンドームから漏れ出してしまうので、射精したあとはすぐにペニスの根元を押さえながら、コンドームがずれないようにスムーズに抜きます。
より避妊の効果を高めるためには、コンドームと一緒に殺精子剤を使うといいそうです。
コンドームは避妊だけでなく、性感染症の予防にも効果的です。
コンドームはHIV(エイズ)やクラミジアなどの性感染症の感染を予防し、子宮頸ガンの原因となるヒトパピローマウイルスの侵入も防止できます。