身につけよう!避妊&性感染症の知識
第三期・(感染後2~3年からの症状)
筋肉や骨、内臓などにゴム腫という結節ができて、だんだん大きくなります。
この時期に鼻の骨が侵されて、鼻が陥没することもあります。
第四期・(感染後10年以上たった状態)
症状がかなり進み、心臓、血管、脳、神経までもが梅毒に侵されます。
大動脈瘤になり、破裂して死亡する場合もあるそうです。
梅毒は放置して進行させると、とても怖い病気です。
少しでも不安を感じたら、病院で検査してみましょう。
現在は抗生物質ができて、全性感染症の中で、発症率は約0.8%と低くなってきたそうです。
検査方法は、血液検査で感染しているかどうかを調べます。
ただし血液検査は、感染してから6~8週間たたないと、きちんとした判定が出せないそうです。
梅毒の治療法は、抗生物質のペニシリンの内服や注射で治療を行います。
ペニシリンのアレルギーのある人は、他の抗生物質で治療を行います。
梅毒の予防法は、コンドームをきちんと正しく使うことです。
筋肉や骨、内臓などにゴム腫という結節ができて、だんだん大きくなります。
この時期に鼻の骨が侵されて、鼻が陥没することもあります。
第四期・(感染後10年以上たった状態)
症状がかなり進み、心臓、血管、脳、神経までもが梅毒に侵されます。
大動脈瘤になり、破裂して死亡する場合もあるそうです。
梅毒は放置して進行させると、とても怖い病気です。
少しでも不安を感じたら、病院で検査してみましょう。
現在は抗生物質ができて、全性感染症の中で、発症率は約0.8%と低くなってきたそうです。
検査方法は、血液検査で感染しているかどうかを調べます。
ただし血液検査は、感染してから6~8週間たたないと、きちんとした判定が出せないそうです。
梅毒の治療法は、抗生物質のペニシリンの内服や注射で治療を行います。
ペニシリンのアレルギーのある人は、他の抗生物質で治療を行います。
梅毒の予防法は、コンドームをきちんと正しく使うことです。