わたしは生きる~きみがいるから~

隼人は相手の胸ぐらをつかんだ。

相手は何度も謝った。


「謝ってすむことじゃねーよ」


そういって相手を離した。



「桜に、俺の彼女に近づくな」









< 34 / 74 >

この作品をシェア

pagetop