わたしは生きる~きみがいるから~


「さくらー、昼たべよーぜ」

「うん!いまいく!」


桜が楽しそうだ。

笑ってる。

そう思うと俺まで頬が緩む。



「さくら」


「ん?」


「大好きだ」


隼人は甘くて優しいキスをしてくれた




「はやと」

「ん?」

「幸せ」


満面の笑みで俺を見るさくらがかわいすぎて理性がとびそうになる。

「俺、大丈夫かなぁ」




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