わたしは生きる~きみがいるから~

「もう、ブレーキが気かねぇ

わりぃ…いやなら今すぐ逃げろ」


わたしは首を横に振った。

「逃げないよ?

わたし、隼人大好きだから」


「さくら…」



おれはさくらをキスしながら押し倒した。






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