Moonlight
ブンブンブンブンブーン
コールの音が聞こえてきた
このバイクの音は悟司だ
家の前でバイクの音がぴたりと止まり
私わ部屋をでてブーツを履き外にでる
「飛んできてやったぜ!!」
「はいはい」
「お前っていつもそっけねーよなぁ!!
タトゥー...今日わ隠してねーんだな」
「まぁね...夜だし見えないっしょ」
「別に見えてもいいじゃん!
俺お前のそのタトゥー好きだけどな♪」
「...なんで?」
「んー?分かんないけどなんか
引き込まれるってか!んー...」
「ハハハッ 意味分かんない〜行こっ」
「お、藍欄笑った〜♪んま 乗れっ」
そう行って半ヘルを投げてくる悟司。
半ヘルを首にかけて後ろに乗ると
「で、どこいきたい〜?♪」
「 夜だし夜景とか ?」
「悟司様にお任せあれ~!! ハハッ」