恋人は高校生組長
「ほらよ」

「あっ……」



桂吾が瑠理香に向かってシャツを放る。




うん……

正直、ありがたいです……



さっきから、下着一枚の瑠理香が密着してんだ。

もう、結構限界なんだよな。






なんか、柔らかいものが背中に……って考えてたら、やばくなってきた。






「それ着て、早く出ていけよ」

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