恋人は高校生組長
「……え?」



今、なんて……?

夢じゃ……ねぇのか?




「好きだから……っ、
幸祐にきれいにしてほしい……っ」



背中越しに、柔らかい感触。

うわ、もう、俺限界……








「け、桂吾に触れられたところ、全部……」






あぁ、

もう、

そんなセリフ聞いたら……









「ばか……やろぉ…………」
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