恋人は高校生組長




「ん?」

「お嬢、お気を確かに」

「わ、たる……はっ!」




私は飛び起きた。




「ここ……」

「お客様、大丈夫ですか?」



あぁ、板前さんも心配してくれてる……

って、……ええぇぇ!?




「あ、西宮さん、のほうがいいのかな」
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