お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
無視するわけにもいかず私は首を縦に振って立ち去ろうとしたのに



そいつは私の腕を掴んできた




「ちょっと俺らとあそぼーぜ」




そう言って私を強引に公園の中に連れ込もうとする




「ちょ、離して!」




思いっきり手を振りほどいて私はその場から逃げた




「おい!待て!」




でもそいつは追いかけてきた




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