お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
けど…




「うるせぇーぞ」




「痛ッ!」




私が叫んだ瞬間、一人の金髪っぽい髪色の男が私の頬を殴ってきた





口のなかに血の味がした




私は殴られた勢いで地面に倒れた




そしたらその男は私の上に乗っかってきた




「大人しくしてれば痛くしねぇーからさ」





そう言って私を手首を押さえつけた




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