お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
「は、初めまして…
朔也なら今、留守です」




自分でも驚くほど冷静に話せたと思う




何年かぶりのお父さんとこんな再会をするなんて夢にも思わなかった




「知ってます。私はあなたに用がありきました」





私に……?





ってことは私が娘だってこと気づいてるの?!





とりあえず私は朔也のお父さんを部屋にあげた



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