お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
その言葉を聞いてこんな状況なのに私は嬉しく思った





朔也が私を選んでくれたから会社を継がないということに。





でもお父さんとこんな話しをするなんて今でも信じられない




しかもお父さんは私に全然気づいていない





「だから、上矢さんには朔也と別れて欲しいんです」





「は…?
朔也と別れる…私は絶対そんなことはしません!」






だって朔也も私を選んでくれてる。





なら、私だって朔也を裏切らない



大好きだから…。




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