お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
「私の名前は…
上矢優那です。」





「えっ…上矢優那…」




実の娘に気づかないことも朔也のことを道具としか見ていないことも全てに腹が立った私は黙ってようと思ったけど限界だった





「あなたの実の娘です。」




最初はすごいびっくりした。





まさか、お父さんが再婚してたなんて。





それが朔也のお母さんなんて…今、冷静に考えると複雑すぎる






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