お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
〜朔也side〜





「朔也のことが好きなの…」




電気も付けずに俺が帰っていたらソファーに座っていた優那がいきなりそんなことを言った






突然のことで俺は驚いた





でも、優那が涙を流しながら話していくうちにわかった。





優那はすべてを知ってしまったんだ





俺たちの親のこと….





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