お前だけを愛してる〜俺様王子と甘いkiss〜
「でも、欲しいのー」




「はいはい」



適当に返事をして私もお弁当を食べた





「優那ちゃーん」



そしたらクラスの女の子が私のことを呼んだ





「なにー?」




「優那ちゃんのこと呼んでる人がいて屋上まで来て欲しいって」






「優那、また告白じゃない?」




「えー、そーかな?
まぁ、どーせ断るけど」





「かっこよくても?」




「もちろん!」





「はぁ〜」




私がそう言うと瑠奈は盛大なため息をついた




「優那可愛いのに彼氏作らないとかもったいないよー」





「いいの!
じゃ行ってくるね」





そう行って私は屋上に向かった






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