1年恋愛
「えーっと、それじゃあ練習始めます。」
「うえぇぇぇ暑い~」
「暑すぎる…」
「汗が滝のように出てくる~…」
「俺は負けねぇ!!!!」
ちなみに最後のはマリア。
「それじゃあ今年のコンクール曲合わせます。譜面出して。」
合奏モードに入った為みんな黙る。
「挨拶!」
ガタッ
「お願いします!」
「「「「「お願いします!!!!」」」」
部長の私に合わせて挨拶。
「1、2、3、4」
トランペットから入って低音が下を支えて、ドラムがリードする。
綺麗なハーモニーを奏でる。
これだから楽器をやめられない…。
-----------------------。
「はぁ~疲れた~!」
いつの間にかバスケ部も練習を中断して私たちの合奏に聞き入っていた。
照れちゃうな~あはは。
「お疲れ~、やっぱ音楽室と違って暑いね~!」
「お疲れ様です。次何あわせるんですか?」
「ん~次は体育祭の曲でも合わせようか?」
「はいっっ!!」
こうして練習は二時間続いた。
「うえぇぇぇ暑い~」
「暑すぎる…」
「汗が滝のように出てくる~…」
「俺は負けねぇ!!!!」
ちなみに最後のはマリア。
「それじゃあ今年のコンクール曲合わせます。譜面出して。」
合奏モードに入った為みんな黙る。
「挨拶!」
ガタッ
「お願いします!」
「「「「「お願いします!!!!」」」」
部長の私に合わせて挨拶。
「1、2、3、4」
トランペットから入って低音が下を支えて、ドラムがリードする。
綺麗なハーモニーを奏でる。
これだから楽器をやめられない…。
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「はぁ~疲れた~!」
いつの間にかバスケ部も練習を中断して私たちの合奏に聞き入っていた。
照れちゃうな~あはは。
「お疲れ~、やっぱ音楽室と違って暑いね~!」
「お疲れ様です。次何あわせるんですか?」
「ん~次は体育祭の曲でも合わせようか?」
「はいっっ!!」
こうして練習は二時間続いた。