地球最後の日,君を愛そう
いつも独り孤独。
誰にも関わらず、生きてきた。





誰かと目線をあわせれば、悪口であっても、関わりをもってしまう。
だから目線はあわさない。






私は孤独を望んでる。
周りもきっとその方がいいんだよ。






だからどうか
私を記憶から消してほしいの。






私を夜の闇のように、
消してほしいんだ。






< 39 / 39 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

星恋歌
柴桜/著

総文字数/7,784

詩・短歌・俳句・川柳26ページ

表紙を見る
ダ・イ・エ・ッ・ト
柴桜/著

総文字数/16,311

ホラー・オカルト52ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop