知らない世界

「「こんばんは!
海斗さん、翔太さん」」


と言う大きな挨拶が倉庫に響く。

『あぁ。』

「海斗さん。その女は?」

『拾ってきた。』

「そうですか……ってええ!」

『まぁいい後で話に来る。』


「はい。」
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