楓先輩大好きです!!!!!!
おまけ~幼なじみの特権?~
 
 「圭太この間の告白ありがとう。嬉しかったよ。…でもね…………」


 あーまたみずきが泣きそうだ。


 俺はみずきの頭をなでなでした。


 「うん。わかってたから大丈夫。楓先輩にはかなわないからな…。」


 そんな俺の頭をみずきがなでなでしてきた。


 えっ!?


 って思ったけど俺はじっとしていた。


 「そんなことないよ。圭太もかっこいいしバスケ上手いしだからきっと圭太にはほか………っ!?」


 俺はそれ以上聞きたくなくてみずきを抱きしめた。


 細くてちっちゃい体がピクピク動く。


 「……け、圭太!?」


 パニクってるみずきに俺はずるいことを言った。


 「……幼なじみの特権てやつ?…」



         圭太side
             END

 
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