夜の王様
「ふーん。

悠里は高校生か?」


チラッと私を見た光輝。


「うん。

高校3年生だよ。

光輝…サンは社会人だよね?

なんの仕事してんの?」


「光輝でいい。

…ヤリ終わったら教えてやるよ」


そう言った光輝は悪戯っぽく笑っていた。


うわぁ…イケメンの笑った顔久しぶりだぁ。


なんて色気のないことを思った。

< 37 / 37 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

私の天然彼氏

総文字数/37,733

恋愛(純愛)167ページ

表紙を見る
【完】狼王~全国一の暴走族とわたし~

総文字数/94,022

恋愛(キケン・ダーク)440ページ

表紙を見る
【完】続・狼王〜全国一の暴走族とわたし〜

総文字数/101,516

恋愛(キケン・ダーク)438ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop