異端少女と少年達

クラスにて

前回の話し合いから一週間が、たった日結衣は包帯は取れていないが教室に行くことになった。


教室にて
雷先「おーい(^o^)／！お前らよく聞け！このクラスに転入生が入ることになった、皆仲良くなd=(^o^)=b！紅葉入って良いぞー」

ガラガラ～

結衣「……紅葉…結衣…関わるな…宜しく…する気は…毛頭…無い…」

クラスにいた全員が驚いていた、当然だろう第一に転入生が“女”であることだこの学校は“男子校”なのだから。

驚いていた理由はそれだけでは無いだろう、今の結衣の格好は制服の出ている部分がほぼ包帯で覆われていること、結衣の腰よりも長い銀色の髪、右が黄色で左が赤紫色の瞳の色、白すぎる肌の色をしていること、“関わるな”、“宜しくする気は毛頭無い”の発言の為だ。

さっきまでテンションの高かった雷先生も固まっていた。