Fake love(1)~社長とヒミツの結婚契約書~
俺が彼女をベットに寝かせると瀬川が俺を差し置いてベットに上がり込んで来る。
彼女のブラウスのボタンを外し始めた。
「お前…何すんだ??」
「既成事実を作り、彼女にサインさせるように仕向けましょう」
「既成事実?」
「貴方が紗月様を抱くんですよ」
「彼女は寝てるんだぞ。寝こみを襲うなんて…」
「彼女の彼氏が借りた『ドリームローン』はヤクザの朱雀組の会社で…非常にヤバいんです」
「しかし…瀬川…」
「怜様は彼女を守りたいんでしょ?」
「判った…俺が脱がす!!お前は部屋から出るんだ!」
彼女のブラウスのボタンを外し始めた。
「お前…何すんだ??」
「既成事実を作り、彼女にサインさせるように仕向けましょう」
「既成事実?」
「貴方が紗月様を抱くんですよ」
「彼女は寝てるんだぞ。寝こみを襲うなんて…」
「彼女の彼氏が借りた『ドリームローン』はヤクザの朱雀組の会社で…非常にヤバいんです」
「しかし…瀬川…」
「怜様は彼女を守りたいんでしょ?」
「判った…俺が脱がす!!お前は部屋から出るんだ!」