ユーレイくんの恋愛事情
*第3章*

言えない。




「里沙、おはよー!」


「あ、唯おはよー!」





ユウくんが元の体に戻ってから1周間程がたった。






あたしも、もう吹っ切れて普段の生活を送っている。












だけど、その時________


< 189 / 363 >

この作品をシェア

pagetop