幼馴染みと、異世界に
私達ができること
「タリアについて説明しますね」
「まず第一にタリアは神と繋がることができます。」
「えぇっ!?神と繋がれるの!?」
やばいじゃん私、神同様じゃんっ
「………………えーっと……バユアカスタン内だけですよ」
「なんだぁ繋がれたら面白かったのにぃ」
ほんとほんと。
「バユアカスタンでは繋がれるって説明されてるじゃねーか………。」
「そっか」
「お前な。」
……………ごめんなさい。
「じゃ、じゃあ説明に戻りますよ」
「繋がってできることは神同様です。魔法も使えますよ」
ホントッ!?
「えぇ、使ってみましょうか例えば……あの花。あれに水をやりましょう…………そうですね、瑠璃さん、やってみてください」
「どうやるの?」
「花の上で指を鳴らしてみましょう」
瑠璃、指鳴らせないと思うんだけど……
「大丈夫です、なんとかなります」
「まず第一にタリアは神と繋がることができます。」
「えぇっ!?神と繋がれるの!?」
やばいじゃん私、神同様じゃんっ
「………………えーっと……バユアカスタン内だけですよ」
「なんだぁ繋がれたら面白かったのにぃ」
ほんとほんと。
「バユアカスタンでは繋がれるって説明されてるじゃねーか………。」
「そっか」
「お前な。」
……………ごめんなさい。
「じゃ、じゃあ説明に戻りますよ」
「繋がってできることは神同様です。魔法も使えますよ」
ホントッ!?
「えぇ、使ってみましょうか例えば……あの花。あれに水をやりましょう…………そうですね、瑠璃さん、やってみてください」
「どうやるの?」
「花の上で指を鳴らしてみましょう」
瑠璃、指鳴らせないと思うんだけど……
「大丈夫です、なんとかなります」