一番嫌いなアイツは彼女持ち





「孤独になった瞬間、



助けたらどうなん??



こっちの高感度も周りから、結構あがるんとちゃう??」




「っぶ、あはは。



恵美ってば、言うねぇー」




「れいらこそ、腹黒やろ」




「んまぁ、いいけどぅ」




「じゃあそうしますか??」




「ちょっと距離置いたときのあいつの顔。



どんなのかな気になるなァ」




< 249 / 398 >

この作品をシェア

pagetop