愛を込めて、愛梨より
いつものように、図書館に行っていた私達。

いつも危ないなぁと思っていた横断歩道を渡った。


その時、
トラックが私達の目の前を通った。

「危ない!」
誰かが叫んだ時にはもう遅かった。
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