狼王子!?彼氏はタイヘン!!



アタシは宙に浮いていた。

俊也の温かいての中で…



そっと持ち上げられていた…




「俊也…?まさか…」



アタシの脳裏に嫌な予感がよぎる…



こんなとき、


アタシの感はすごい的中する…




「そうだよ?」



俊也がニッと笑った。




だ!!!



だめだってぇ!!!




アタシはそのままお姫様抱っこのままステージ上へと舞い降りた…




ステージにいる間…

何も覚えてない




ただ…
一つだけ。。。




俊也が言った言葉…。




「俺達、優勝かもな♪」


の…一言だけ。




ってか…




その自信はどこからやってくるんですか…?




ホント…




その自信を
分けてもらいたいくらいです…




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