狼王子!?彼氏はタイヘン!!
**俊也ココロ**
「美紀チャン…?」
そう呼んだだのは、
涼哉だった…。
ってか何でこいつが美紀の事知ってんだよ?
オレは思わず不機嫌に問う。
「涼哉…?お前なんだよ…?」
「いや…別に?」
するとそんな雰囲気を察してか、美紀が間にはいった…
「あ!あのね!!涼哉クンはアタシを助けてくれたの!!」
「助けた…?」
「うん…。ちょっと具合の悪い時あって、アタシ倒れちゃって…。その時ちょっと助けてもらったの…。」
ふーん…。
コイツがねぇ………。
絶対なにか無いかぎり、
コイツが人を助けるなんて思えねー…。
絶対、下心あるに決まってる…。。。
「涼哉…。お前こんどオレの物に手だしてみろ…ただじゃおかねぇから。。。」
「………。」
「いくぞ美紀…。」
「う…うん…。?」
「美紀チャン…?」
そう呼んだだのは、
涼哉だった…。
ってか何でこいつが美紀の事知ってんだよ?
オレは思わず不機嫌に問う。
「涼哉…?お前なんだよ…?」
「いや…別に?」
するとそんな雰囲気を察してか、美紀が間にはいった…
「あ!あのね!!涼哉クンはアタシを助けてくれたの!!」
「助けた…?」
「うん…。ちょっと具合の悪い時あって、アタシ倒れちゃって…。その時ちょっと助けてもらったの…。」
ふーん…。
コイツがねぇ………。
絶対なにか無いかぎり、
コイツが人を助けるなんて思えねー…。
絶対、下心あるに決まってる…。。。
「涼哉…。お前こんどオレの物に手だしてみろ…ただじゃおかねぇから。。。」
「………。」
「いくぞ美紀…。」
「う…うん…。?」