それでも君が好きだから

あれから私の早川君に対するイメージが変わった。
元々嫌いな人ではなかったけれどなんとなく苦手で、多分この先も話すことはないだろとか思ってた。


でも今では、



「おはよう、滝本!」



私の中での早川君の位置づけは、



「お、おはよう。」



変な人。


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