いじわる執事とお嬢様。
いや、天然っていうか…アホ?



そもそも、あの二人仕事してたんだね



なんて私は考えながら自室のベッドでゴロゴロしている。



仁は、お母さん達が行ったあと何か言ってたけど…


突然の出来事に混乱している私は彼の話を聞く余裕はなかった。



それに、イケメンと2人っきりなんて耐えられないよ。




だから適当に仁の話を受け流し、部屋に逃げ込んで

今に至る……
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