いじわる執事とお嬢様。
そう言おうとしたけど

また仁にいじめられるのは目に見えてるから

黙っておくことにした。




「どうした?心愛」



「なんでもないw」




「お仕置きされたい?」





「…後で言います」








そんなこんなで

仁の特別レッスンが始まった。


< 339 / 386 >

この作品をシェア

pagetop