陽の差す窓辺で貴方と二人




「う゛あぁぁぁー!」

と声を上げ


頭を掻きむしりスカートがめくれるのも構わず、私はその場に座り込んだ。





…所を、誰かに見られた。



パンツを見られたなんて…



お母さん、嫁入り道具は要りません。



っていうかなんでこんな時間でこんな所にいるんだ?




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