secret Life
「何だその言い方は!お前、もう少し女の子に優しくしたらどうなんだ?それじゃ、いつまでたっても彼女できねーぞ」


「余計なお世話だ!これ以上アイツの話は聞きたくない!」


「あ、おい!」



プツッ。

話が終わらないうちに、俺は切ってしまった。



あー胸くそ悪い。



何だよアイツ。


女、女って……。
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