secret Life
「んー………」

俺は大きく伸びをした。


あーよく寝た。


誰にも邪魔されず、こうしてゆっくり出来るって。 


本当に最高だな。




その時。



バシン!


バッグらしきものが、俺の頭に当たった。


ん?


不思議にそのバッグを見てたら…。




「………ホント、よく寝るわね」

後ろの方から声がした。
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