先輩が好きなんです。
先輩の 、
ーーー
あのコンビニから走ること5分
「これ俺んち」
目の前には2階建ての一軒家があった
「先輩、親とか大丈夫なんですか?」
「あぁ、俺1人暮らし!」
ってことは…1つ屋根の下 2人きり?
心臓がバクバクいっているのがわかる
「ゆうか?」
「…ふぁい⁈」
いけないいけない変な妄想に浸ってしまった
「まさか、エロいこと考えてた?」
「そ、そんなわけないじゃないですか!」
「冗談冗談!さ、濡れてるから早く入って」
先輩…
わたしがためらって緊張してたの氣づいてくれたのかな?