らす恋ーLAST LOVE
電車の窓から流れる景色を見ながらぼーっとする
会えるかな…あの夢の人に…
私が最近見た夢にでてきたあの人と出会った場所は実は春日祭だったのだ
場所も覚えてる、うっすらだけど
なんであんなに覚えてるんだろう…
あの日私が見た夢
私はゆっくりと目を閉じた。。
春日祭に行った私は座っていいのかどこかわからない場所に座っていた。太陽はさんさん降り注ぐ。そして顔はもうモヤがかかってあんまり思い出せないあの人が私に手をさしのべて私はその手を握った。そしてあの人と手を繋ぎ雨上がりで葉っぱについた雫が太陽に反射するまっすぐまっすぐ続く一本道を走った。。。
思い出すだけで何故だか胸がキュッとなる
夢の人に恋をしたなんておかしな話だ。
でも私は完全に恋に落ちてしまっていたのかもしれない。
「くーちゃんっ!ついたよついた〜っ!」
となりでぼーっとしてた私に声をかけてくれたかなに笑顔を向けて2人で電車を降りる
運命の地へと一歩一歩と近づいていった
会えるかな…あの夢の人に…
私が最近見た夢にでてきたあの人と出会った場所は実は春日祭だったのだ
場所も覚えてる、うっすらだけど
なんであんなに覚えてるんだろう…
あの日私が見た夢
私はゆっくりと目を閉じた。。
春日祭に行った私は座っていいのかどこかわからない場所に座っていた。太陽はさんさん降り注ぐ。そして顔はもうモヤがかかってあんまり思い出せないあの人が私に手をさしのべて私はその手を握った。そしてあの人と手を繋ぎ雨上がりで葉っぱについた雫が太陽に反射するまっすぐまっすぐ続く一本道を走った。。。
思い出すだけで何故だか胸がキュッとなる
夢の人に恋をしたなんておかしな話だ。
でも私は完全に恋に落ちてしまっていたのかもしれない。
「くーちゃんっ!ついたよついた〜っ!」
となりでぼーっとしてた私に声をかけてくれたかなに笑顔を向けて2人で電車を降りる
運命の地へと一歩一歩と近づいていった